2012年02月22日
気遣う心
一言で「心遣い」と言っても、何を言わんとするか理解できない。
そう。私自身も「心遣い」って何だろうとと考えてしまいます。
辞書で引くと「気配り、配慮」と書いてあります。
相手を気遣って、気配りし、そして思う気持ちかな。私自身は、どちらか
と言うと、ずぼらな性格ではないかと思っています。
友達に対しても結構キツイことをズバッと言ってしまいます。言って
しまった後で、しまったと思う事があるからです。
言われた方は気にしてないよと言ってはくれますが、心は傷ついたと
思います。後の祭りですが・・・
相手を思って気配りをしたいといつも思っています。何をしたら喜んで
くれるかとか。気配り過ぎても相手に重荷を背負わせる事にもなります。
ちょっとした、気持であげたプレゼントでも相手によっては、反対になる
こともあるかも知れません。
あまりに高価すぎるのも問題です。「心遣い」って本当に難しい。
やはり「心遣い」ってきっと、相手が寂しい時とか、困っている時に
さりげなく手を差し伸べる事が一番なのかなと思います。
私は、喜んでくれる笑顔が好き。喜んでくれるから嬉しい。自分と
一緒にいてくれる。頼りにされる。そんな事が一番なのかも知れない。
どんな時でも、どんな状況の時でも、黙ってそっと手を差し伸べる
ことが出来る自分でありたいですね。
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Posted by トラちゃん at 17:30│Comments(0)
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