浜松労務管理事務所

  

ハイエナというとまず最初にマイナスのイメージが浮かぶ人が多いと思います。
私自身も獲物の横取りとか、死肉を食らうとか・・・若干ハゲタカとこんがらがっていますが、大体そんなイメージです。
実際にそういう所もありますが、彼らには良い意味で他の動物たちと違う面がありました。

『仲間と助け合いながら生活している』これです。

まず、子育てを皆で行う。
さらに、弱った個体も見捨てない小さな集団ごとの社会保障です。
結果として、個体数も、大人になるまで生存出来る確率も他の肉食獣をはるかに上回っているのです。

ハイエナのそれは優しさからなのか、本能からなのかはわかりませんが、これはもう人間社会と同じですね。
イメージアップです。よく見るとかわいい顔もしています。

彼らを見ながら、現在の社会保障の状況をぼんやりと思い浮かべました・・・
問題が指摘されることが多いですが、たぶん優しさから始まっている制度ですから、そこをみんなが思い出せばきっともっと上手くゆくはずですよね


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最近、さば缶を使ったレシピの特集をよく見かけます

発端はさば缶に痩せる効果があるとテレビで紹介されたことで、、
一時期、多くのスーパーで売り切れる騒動があるほど、
注目されているそうです。

食事の食べ過ぎや血糖値の上昇を抑える役割をする
「GLP-1」という痩せるホルモンがあり、
その分泌を促進させる成分（EPA）がさば缶には
含まれているそうです

少し前にはバナナやトマトダイエットが注目を集めていました。
次から次にブームが訪れて、私もその情報に踊らされる一人ですが、
偏りなく、バランスの良い食事を摂ることが
ダイエットには一番いいかと思います


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まだまだ日中は暑い日が続いていますが

朝晩は涼しくなり、秋を感じる季節になってきました


先週には「中秋の名月」が夜空に輝いていました。

幸い天気も良く、とてもきれいな月を見られた方も多いと思います


秋分の日も過ぎ、暦の上ではすっかり秋

夜聞こえてくる虫の音もいつの間にか秋らしくなっています



近年では夏や冬が長引いて、春・秋が短くなってしまった…

とも感じることがありますが、

自然界では少しずつ、でも着実に季節が移り変わっています


毎日仕事に追われているとあまり季節を感じませんが、

休日には仕事を忘れて自然の中でゆっくり過ごすのも

季節を感じられてよいリフレッシュになると思います




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会社の中で必要とされる人材には課題設定能力がある人間と言われています。

課題設定能力とは会社の中で、自分が何をするべきかを自分で考え実行し、自分自身のキャリアの向上と同時に会社の利益へと結びつける事のできる能力を示します。

ただし、何をするべきかを自分で考えた事が独善的すぎると周囲に迷惑をかけたり、会社の利益とは相反する事となってしまいますので、本当に課題設定能力がある方はそこまで考え、配慮できる人間であるようです。

ライン作業的のような業務の場合、当人に課題設定能力がある場合でも中々実力を発揮しにくいと言われています。

しかし中には更なる効率化を考え出す方もいます。

状況がどうあれ、常に自分自身を伸ばしていかねば現在の厳しい社会を乗り切っていく事は難しいと思います。

自分も今何ができるかを考えていきたいと思います。










就業規則、賃金規定コンサルティング⇒





  

まだまだ日中暑い日が続きますが、朝晩はだいぶ涼しくなってきて寝苦しい日々から解放されそうですが、この季節が一番体調を崩しやすいので注意が必要です

季節の変わり目であるこの9月。
厚生年金保険の保険料率も9月分（同年10月納付分）から変更になります。
厚生年金保険料率が0.354%引き上げられますが、健康保険料率は変更ありません。
10月支払いの給与計算時に忘れずに、チェックしてくださいね

http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1982

給与計算でお困りの方はこちら  

労働や賃金に関するデータを検索、調査する際に参考にするサイトの一つに
毎月勤労統計調査のデータがあります。

静岡県の公式サイト内で各種データが公開されています。
特に興味深いところを抜粋します。

【主要調査事項】

・主要な生産品の名称又は事業の内容、調査期間及び操業日数、企業規模

・常用労働者数及び異動状況、出勤日数、実労働時間数

・現金給与額、賞与額
・年齢、勤続年数（特別調査のみ）

【主な公表内容】
・常用労働者1人平均月間現金給与額、実労働時間数

・月末推計常用労働者数、パートタイム労働者比率及び労働異動率

・名目賃金指数（現金給与総額、定期給与、所定内給与）

・実質賃金指数（現金給与総額、定期給与）

・労働時間指数（総実労働時間、所定内労働時間、所定外労働時間）、常用雇用指数

参考になるところもありますが、あくまでも平均値のデータですので、各社の財務状況、景気、
地域性など様々な点を考慮しながら、データに捉われすぎないことが肝要です。

毎月勤労統計調査のデータ（静岡県公式サイト内）

浜松労務管理事務所

  

＜高所得者の高額療養費　負担引き上げ＞

厚生労働省は医療費の支払いが高額になった場合に負担を軽減する

「高額療養費制度」で、年収７９０万円以上の７０歳未満の

高所得者について負担上限額を引き上げることとした。

年収２１０万円未満の低所得者は据え置きとし、

両者の間の中所得者は区分を所得に応じて細分化し、

負担増を求めるケースも出る。

現行の高額療養費の１ヵ月の上限額は

高所得者（年収７９０万円以上）は１５万円

中所得者（２１０万円以上７９０万円未満）は８万円

低所得者（２１０万円未満）は３万５千円

７０歳以上の高額療養費制度も見直すが、

大半のケースで現状維持。

ただし、７０歳～７４歳で現役並みの所得がある人などは上限が

引き上げられる可能性がある。








社会保険、労働保険事務手続き⇒
  

先日、厚生労働省から全都道府県で地域別最低賃金の改定額が
答申されたことが発表されました。

　そもそも地域別最低賃金は、中央最低賃金審議会が目安を決定し
地方最低賃金審議会に提示、地方最低賃金審議会で調査審議が行
われ、答申されます。その後も関係労使からの異議申出があった場合
には異議申出に係る調査審議が行われることになっています。

　今回、厚生労働省から発表された内容としては、異議申出に係る
調査審議前の答申されたものも含まれますが、一般的には今回発表
された額で決定されることが多いようです。


【平成25年度 地域別最低賃金額答申状況のポイント】
・改定額の全国加重平均額は764円（昨年度749円、15円の引上げ）。
・改定額の分布は664円（鳥取県、島根県、高知県、佐賀県、長崎県、
熊本県、 大分県、宮崎県、沖縄県） ～869円（東京都）。
すべての都道府県で11円以上（ 11 円～22円） の引上げが答申された。
ようになっています。

厚生労働省地域別最低賃金全額答申状況⇒

　静岡県は、14円引き上げられ749円になるかと思われますので
最低賃金を下回る場合は、時間給の見直しをお願いいたします。


ご相談はこちらです⇒  

２０１３年９月より特別加入制度の給付基礎日額が

３，５００円～２０，０００円の１３区分に変わって

３，５００円～２５，０００円の１６区分から選択できるようになりました。

「特別加入制度とは、なに」と思われている方がいるのではないですか

労働保険の制度で、一般の労働保険に加入できない

中小企業の事業主や役員等、タクシーや大工さんの

ような一人親方、労災保険適用外の海外出向される海外派遣者などが

加入できる労災保険です。

要件は細かくありますが、まずは労働保険関係が成立しており

労働保険の事務処理を労働保険事務組合に委託していることです。

この９月から特別加入された方の給付される基礎日額が拡大されますが

既に加入されている方については来年度から変更することができます。

まずは、安心のための保険なので加入しなければいけませんが

給付されないことが一番ですね

労働保険事務組合サービス⇒

  

　東京に7年後にオリンピックが開催され、

レスリングも無事に実施されることになり、

いろいろ経済効果が期待されることと思います。

東京に無事に決定されたことは、ひとえに

招致に尽力をされた方々の成果だと思います。

その中で、滝川さんをはじめ、日本人があまり得意ではない、

「プレゼンテーション」をされた方々がとてもすばらしかったです。

そもそもプレゼンテーションとは・・・

情報伝達手段の一種で、聴衆に対して情報を提示し、理解・納得を得る行為を指します。

　プレゼンテーションのこつとは、

①わかりやすくすること。

②記憶に残りやすいしゃべりかたにすること。

　難しい言葉を使いたくなりますが、伝わらなくては意味がありません。

招致の方々を見習って、今後の参考にしたいものです。







  

　以前に、うちの長男が食虫植物が大好きと書かせていただきましたが、

「虫を食べる植物が好きなんて、教育上大丈夫なの？」という意見もあり

ました

　確かに、普通に聞くと怖い感じもありますが、長男は虫を食べる姿が好き

なのではなく花の構造やしくみに惹かれているみたいです

下の写真のように、うちでもたくさんの食虫植物を育てていますが、水だけ

で元気に育っていて、いまだに虫を食べる姿を見たことはありません

　夏休みには、植物園で食虫植物フェアをやったり、花屋さんで売られてい

たり子供達にも大人気なので、ぜひ見てみてください














労働災害手続きサービス⇒  

このところ～運動不足が大きな原因と思われますが

『肩こり』に悩まされています

　「こんな時は、接骨院にかかって」

…と考えたりしませんか　ですが～

整骨院・接骨院など、柔道整復師の施術を受ける場合、

健康保険が使える場合と、使えない場合があることを

ご存知ですか


　健康保険が使える場合＜一部負担金で受診できます＞

　　　・　外傷性の打撲、捻挫、挫傷（肉ばなれ）

　　　・　医師の同意がある場合の骨折・脱臼の施術　など


　健康保険が使えない場合＜全額自己負担です＞

　　　・　日常生活からくる疲れ、肩こり、体調不良

　　　・　脳疾患後遺症などの慢性病

　　　・　スポーツなどによる筋肉疲労　　など


柔道整復師にかかる場合は、負傷原因を正しく伝えて

保険が＜使える場合＞　＜使えない場合＞が

ある事を理解した上で受診したいですね



社会保険、労働保険事務手続き　　⇒



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　
　　　  

７年後の２０２０年、日本でオリンピックが開催されることが決定しました。

多くの日本人が喜びの声をあげる中、批判的な声もありますが、私自身は本当によかったと思っています。

思えば前回のオリンピックは、私がまだ３歳の時でしたので記憶にありません。

一生に一度あるかないかの日本での開催で、今回こそ記憶にとどめておきたいとすごく思っております。

３兆円の経済効果も期待できるとのことですし、オリンピックにより昔のように豊かな日本が復活できればいいなと思いました。











退職金コンサルティング⇒
  

2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が

『東京』に決まりました

昭和39年の東京オリンピック以来、

実に56年ぶりとなります

2011年の東日本大震災以降、暗く重い

ニュースの多かった中、本当に明るいニュースです

開催に向けて、これからが大変ですが

日本国民１人１人の力を結集して成功させたいものです

今後オリンピックに関連したニュースやイベントが数多く

報道されると思います。

興味深く見てゆきたいと思います





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８月８日の日経新聞に「ブラック企業4000社の実態調査へ」という記事が記載された。

厚生労働省は８日、残業やパワハラなど労働環境が悪い「ブラック企業」について、

９月から実態調査を始めると発表した。離職率が高かったり、長時間労働で労働基

準法違反の疑いがあったりする全国の約４千社が対象となる見込み。調査期間は１

カ月間で集中的に実施する。

　若者らの間ではブラック企業への関心が高まっており、厚労省が対策に乗り出すの

は初めて。

　調査では企業に対し、長時間労働や賃金不払いの残業などの法令違反がないよう

指導し、再発防止の徹底を図る。過労による労災申請があった企業は是正確認後も

監督指導を継続するという。

　重大で悪質な違反が確認され、改善がみられない企業は、調査にあたった労働基

準監督署が送検するとともに、社名や違反内容を公表する。

　９月１日には過重労働などに悩む若者からの無料電話相談を受け付ける。相談先

はフリーダイヤル（電0120・794・713）で、午前９時から午後５時まで。

　田村憲久厚労相は「若者を使い捨てにするような企業をなくしていきたい」と述べ、

違反が確認された企業には厳正に対処する方針を示した。（日経新聞8月8日）


労基署の検査の中で、労働者からの申告による監査を集中的に検査しようとするもの

です。長時間労働、解雇、パワハラは労働紛争の原因となりますし、企業においても大

きな経営リスクです。コンプライアンスはもとより、働きやすい環境整備に心がけたいも

のです。

　　浜松労務管理事務所　⇒

  

みなさん、こんにちは。

「障がいとともに」の時間です


メンタルヘルスを中心にお話をしてき

ましたが、今回も「こころの健康」

について、お話いたします。


誰だって、幸せに暮らしたいと思っている

と思います。

けれども、学校で、会社で、家庭で

さまざまな問題が起こって、苦しい

思いをされることがあると思います。


そんな時、どうしたらよいのかよい

対処法を心得ていると、

精神的にも乗り越えて行くこと

ができるようになるそうです。

一人でなんでも片付けようと

しないで、相談できる人を

見つけることも、心の健康への

第一歩です


次回も心の健康について

お話させていただきますね

人事・労務のご相談は⇒  

夕方などは少しずつ秋の気配が感じられるように
なってきました。

会社によっては、賞与が9月に支払われることもあります。

そこで、9月の賞与計算時に気をつけなければいけないのが、保険料率。

なぜならば、9月支払の賞与には新しい料率が適用されるからなのです。

給与計算ソフトを導入している事業所様も多いかと思いますが、
バージョンアップはお済みでしょうか？

通常の給与計算業務の感覚でいくと間違えやすいところなので、
ぜひご確認ください。



給与計算業務⇒  

少し前の猛暑も和らぎ、秋の気配を感じ始めました。
と思っていたら、また暑さが戻ってくるということで、まだまだ気が抜けないようです。

そんな中、最近話題になっているのが沖縄のサンゴの白化です
原因はやはり水温の上昇ということで、海の中まで猛暑の影響を受けた形です。

見た目の綺麗さくらいにしか関心が行きにくいサンゴですが、自然の防波堤の役目を果たしたり、他にも色々な面で私たちの役に立ってくれています。将来的には医薬品の分野での貢献も期待されているとか。もちろん海の生き物たちの生態にも関わります。

そんな折に台風接近のニュースです。サンゴ大変だな・・・と思いましたが沖縄の友人曰く、台風はサンゴの上に積もった土などを取り除いてくれたり海水を浄化してくれたりと、サンゴ(海)にとっては良いことだ、とのこと。

いつもは迷惑な台風ですが、陸では水不足も深刻ですし、今回は海と陸のみんなの役に立ってもらいましょう。



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