2012年06月27日
秋田新幹線「こまち」
みなさんこんにちわ!新幹線おたくのNです。
先日ついに秋田新幹線「こまち」に乗りました。
この新幹線、「ミニ新幹線」とも呼ばれていて新幹線の線路と在来線の線路の両方を走る新幹線です。
新幹線の線路は在来線の線路より幅を広く取ってあるため新幹線車両幅は一般のJRの車両幅より当然広くなっています。
しかし秋田新幹線の場合、途中「盛岡」より在来線を走ることになるため車両幅は一般JR車両と同じになっています。
そのため車内は、通常の新幹線しか知らない我々にはすごく狭く、座席間隔も短いため非常に圧迫感を感じました。
また、今回秋田駅から東京駅まで乗った際、在来線区間の駅で56分も立ち往生となりました。
なぜかというと、別の下り「こまち」がクマの親子と衝突してしまったためです。
秋田新幹線の在来線区間は、田んぼの中や山の中を走るためこのようなことが起きてもおかしくないそうです。(めったにあることではないですが・・・)
親グマ1頭と子グマ2頭の計3頭が衝突したらしいのですが、そのうち子グマ1頭が死んでしまったとのことで、線路を横切ろうとしたのか、線路を歩いていたのかはわかりませんが、人間の勝手で山の中も安全ではないとは何やら可哀そうなことです。
亡くなった子グマの冥福を祈りたいです。
でもまあ、よいところは自然の景色を堪能できるところですかね。
秋田新幹線「こまち」、自然の中を走る新幹線。
話の種にみなさんもぜひ1度乗ってみてください。
労働問題相談⇒
先日ついに秋田新幹線「こまち」に乗りました。
この新幹線、「ミニ新幹線」とも呼ばれていて新幹線の線路と在来線の線路の両方を走る新幹線です。
新幹線の線路は在来線の線路より幅を広く取ってあるため新幹線車両幅は一般のJRの車両幅より当然広くなっています。
しかし秋田新幹線の場合、途中「盛岡」より在来線を走ることになるため車両幅は一般JR車両と同じになっています。
そのため車内は、通常の新幹線しか知らない我々にはすごく狭く、座席間隔も短いため非常に圧迫感を感じました。
また、今回秋田駅から東京駅まで乗った際、在来線区間の駅で56分も立ち往生となりました。
なぜかというと、別の下り「こまち」がクマの親子と衝突してしまったためです。
秋田新幹線の在来線区間は、田んぼの中や山の中を走るためこのようなことが起きてもおかしくないそうです。(めったにあることではないですが・・・)
親グマ1頭と子グマ2頭の計3頭が衝突したらしいのですが、そのうち子グマ1頭が死んでしまったとのことで、線路を横切ろうとしたのか、線路を歩いていたのかはわかりませんが、人間の勝手で山の中も安全ではないとは何やら可哀そうなことです。
亡くなった子グマの冥福を祈りたいです。
でもまあ、よいところは自然の景色を堪能できるところですかね。
秋田新幹線「こまち」、自然の中を走る新幹線。
話の種にみなさんもぜひ1度乗ってみてください。
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Posted by トラちゃん at 08:21│Comments(0)
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