浜松市立北小学校

母校を訪れる最後の機会と思い、
小学校からの友人と最後の入学生となった小学１年生の甥を連れ訪問してきました

クラス数の減少により多目的教室が増え、パソコン室には新しいノートパソコンが並ぶなど
卒業した１０数年前とは変わった様子もありましたが、当時と変わらぬ写真の並んだ廊下や
児童会室変わりに使用していた準備室など、変わらぬままの姿も多く見受けられました

在校生が創立９５周年キャラクターを作成し、閉校記念横断幕に寄せ書きを集めるなど
閉校記念のイベントもいろいろと催されていました

今後は近隣の元城小学校、中部中学校と統合され浜松中部学園として小中一貫校となり、
来年度から新しいスタートを切るとのことです

母校がなくなってしまうことは大変さみしいですが、次の時代の浜松を担う子供たちが
新しい学校でよい思い出をたくさん作っていけることを願っています